食欲の秋真っ只中、ですね♪
私は、食べることが大好き！
なので
ついつい食べすぎてしまうのが
困ったところ。
その対策として、
定期的に作る自分のための
おやつがコレ。
ナッツとドライフルーツで作る
罪悪感なし、ギルトフリーの
ロースイーツ、ブリスボールです。
ところで、 あなたは、
手作りで美味しいものを
お腹いっぱいに食べても、
まだ食べ足りない・・
と感じることはありますか？
こういう場合は、 過食傾向な状態にある事を
疑ってみてもいいかと思います。
今日は、この過食を引き起こす
８つの原因についてみていきます！
１）プライマリーフードの欠乏
あなたが、人間関係への不満、
不適切な運動習慣（やりすぎ、
少なすぎ、間違ってる等）、 退屈している、ストレスを感じ
ている、仕事にやりがいを感じ
ない、精神的向上に関心がない などの状況の時は、感情的な過食
の原因となります。
食べることが、楽しみや
プライマリーフード(人間関係、
運動、仕事など）の欠乏を埋める
「代わり」の手段として使われて いるかもしれません。
２）水分不足
水分の不足は、 あなたの身体が
乾いて、脱水の危険に瀕している
というメッセージです。 脱水症状は、身体が飢えた状態
なので、水分を摂取することが
必要ですが、脱水症状に気づいて いない場合も多くみられます。
お腹が空いたと感じる時でも、
水分をとれば収まることもあります。
水分の摂り過ぎは過食を招く可能
性があるので、水分摂取量のバラン
スに、よく注意することが必要です。
３）陰陽バランスの不均衡
食べ物は陰性と陽性の性質どちら
かを持っています。極端に陰性に
偏った食べ物、または陽性に
偏った食べ物を食べると、
体は陰陽のバランスを取ろうと
して過食の症状が起こることがあります。
例えば、糖質が多い食事(陰性)は、
お肉(陽性)をたくさん欲してしま
うでしょうし、ローフード(陰性)
の摂り過ぎは、とても良く火を
通して調理された（脱水された）
食べ物を強く欲するようになります。
４）食習慣
あなたが最近食べたものや 祖先が食べていたもの、
そして あなたが子供の頃よく
食べたものから過食が引き起こ
されることがあります。
これらの食べ物への欲求に対す
る賢い方法としては、祖先や
子供時代よりも、より健康な
食べ物を選択することです。
５）季節の変化
体は季節の変化に対応するため、
バランスを取ろうとして食べ物を
欲することがあります。
春は葉野菜や柑橘類の食べ物で、
体の解毒をしようとし、夏には、
ローフードやアイスクリームなど
で体を冷やそうとします。 秋にはカボチャや玉ねぎ、ナッツ
を摂って、地に足がついた状態を
作ろうとし、冬は、肉や油、脂肪
などの熱を発する食品を多く食べ
るかもしれません。
クリスマス、お正月などのような
休日に食べる食品が過食を招く
こともあります。
６）栄養の不足
もしあなたの体が栄養不足なら、 食べ物に対して特別な渇望が
生まれます。
例えば、ミネラルが不足している
ならしょっぱいもの、塩っ気の
あるもの、そして栄養が全体的に 不足した状態ならば、
逆にカフェインのような栄養が少な
い食べ物に対して依存することもあります。
７）ホルモン変化
女性は月経、妊娠、または閉経と
いうタイミングでテストステロン
とエストロゲンというホルモンが
変動することによって、食べ物へ
の欲求が強くなることがあります。
８）逆行現象
あなたの人生で、物事が非常に
うまく行っている時、しばしば
自己妨害が起こります。
栄養のないものを食べたくなり、
自分自身のバランスを保つために、
さらに体に良くない食べ物への
欲求が生まれます。
このような現象は、強い気分の
上下といった変化からくる低血糖
状態から起こります。
過食といっても、
様々なレベルや原因があります。
季節の変化、ホルモンの変化と
いった、自分ではどうにもできな
い理由もあります。
食べすぎることに、あまり神経質
にならないのもポイントです。
体が本能的に欲しているのは、
必要だから。
本物の食材の中から選んで
体に栄養補給をしてあげましょう♪
L I N E
LINEにご登録いただいた方には、
人生を変える心の栄養素１２個が学べる「ヘルスコーチングマニュアル」を
プレゼントしています。
1対1で直接、心や身体の健康のお悩み・人間関係や自分との向き合い方など相談できるホリスティックヘルスコーチング体験会もLINEから募集しています♪
いますぐ登録してくださいね！
(Wクリックしてください）
▽▽▽
Comments