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執筆者の写真Hiromi Iwaya

いくつになってもオトナ女性♪ 知って得するアンチエイジング実践編

更新日:2021年3月18日


今日は、

昨日の記事


に引き続き、

アンチエイジングの実践編として、 積極的に取り入れたい食材について、

詳しく書いていきますね!


【抗酸化食品】

私たちは、毎日呼吸してますが、 体内に入ってもエネルギーとして

使われない酸素があるんです。 その酸素が酸化したものがフリーラジカル(活性酵素)です。 フリーラジカルは、細胞構造を徐々に

破壊してしまうのですが、これを中和

してくれるのが抗酸化物質を含む

抗酸化食品です。

異なる種類のフリーラジカルが存在

し、中和する抗酸化物質の種類も

バラバラ。 酸化と真剣に戦うためには、七色の

食材を摂り入れるなど、

バラエティーの豊かさが必要です。

抗酸化食品ベスト7

  • 緑茶

  • ブルーベリー

  • ざくろ

  • アサイー、ゴジベリー

  • ほうれん草

  • ラズベリー

  • ナッツ、種子



【抗炎症食品】

例えば日焼け。 若い頃はすぐに日焼けの跡が元どおり

になったのに、最近は1年前の日焼け

跡が残ってる・・

あなたは、こんなことありませんか?

この日焼けも炎症の1つですが、 体内では様々な炎症が起こり、

ゆっくり進んでいく慢性炎症は、 糖尿病や関節リウマチ、心血管疾患

など、重大な病気に繋がっています。 そんな炎症と戦ってくれる抗炎症食品

がこちらです。

  • 赤ぶどう

  • カカオ

  • 種子類

  • オメガ3・6


赤ぶどうには、プロアントシアニジン

という物質が含まれ、老化やガンに

つながる細胞への損傷を防いでくれ、

むくみのない滑らかな肌、赤みの

少ない肌を作ってくれる効果も。

カカオには、フリーラジカルと戦って

くれる抗酸化物質が豊富に含まれて

いるので、損傷や炎症を止める働きが

あります。 チョコレートはミルクタイプではなく 高カカオタイプを、ぜひ選んでみてくださいね。

種子類には、創傷治癒に役立つ

ビタミンEや亜鉛のほか、肌の若返りを

助けてくれる栄養成分が豊富に含まれています。

種子にも含まれていますが、 オメガ3、オメガ6といった主要な

脂肪酸は、ニキビや関節炎、また、

心臓病、認知機能の改善も期待できます。



【その他のおすすめ食材】

  • ラズベリー

  • ルバーブ

ラズベリーは抗酸化物質を多く含んで

います。 ・ビタミンC

 抗酸化力がいちごやキウイより約50%多い ・エラグ酸

 (野菜や果物に含まれる抗酸化物質) ・アントシアニン

 炎症やその後の血管損傷を効果的に

 予防する研究結果あり。

ルバーブには、シリカ(二酸化ケイ素 地殻を形成する重要な物質)が含まれています。 ・結合組織および血管の構造的強度、  弾性および柔軟性を高める ・髪と爪の成長を促進する ・300倍に相当する水と結合する ・皮膚の適切な水分バランスを作り

 出し細胞に適切な栄養供給を行う

体の仕組みや、食材の特性など、 少しでも知ることで

「食べる」ことの大切さにも気づく

ことができると思っています。

知ってるか、知らないかで行動も

変わりますよね♪


あなたの周りの方にも、 アンチエイジングに興味がある方が

いれば、ぜひ、お伝えしてあげてくださいね!



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