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執筆者の写真Hiromi Iwaya

脱・こじらせ女子!現実と想像をごちゃ混ぜにしないシンプル思考のススメ

更新日:2021年3月18日



11月に入った途端に、

街中ではクリスマスソングが

流れ出しましたね。


10月はどんな風に過ごされた

でしょうか。

会社によっては、

決算をまたぐ繁忙期のため 忙しかったという人も多いのでは…

と思います。


私はというと、

なんだか色んなことを、 あーでもない、こーでもないと

思い悩んで、途中フリーズ状態に

陥りながら過ぎていった・・

そんな感じです笑


今日は、そんな私のような

こじらせ女子にならないための

シンプル思考について、 自戒を込めて書いてみます♪




モノゴトがこじれる原因 では、


モノゴトがこじれてしまう原因って どこからくるのでしょう??


これは、ほとんどが

「事実」をきちんとみていない

ことから発生するのではないかと

思います。


以前、 友人と小樽の温泉に行ったのですが・・

老舗で評判の良いホテルを、

私がネットで予約。

当日、着いてみると、

館内はとても綺麗で、家具も

おしゃれで使いやすいのですが、

そもそもが老舗のホテル。

建物自体の年季が入っていて、 部屋の間取りやバストイレの作り

が一昔前といった感じ。

「高いお金払ったのに、トイレがすごく使いづらい」 「スティックのお茶を使うなんて。。美味しくないから飲まないわ」 「お風呂と食事は良かったけど・・・ねぇ」

と、ホテルの設備やサービスに

文句を言う友人。

その度に、


予約した私自身が非難されている ような気持ちになってしまいました・・

楽しいはずの温泉旅行が、

なんだかおかしな方向へ・・

この原因となる私がした間違いが 「事実をきちんとみていないこと」 なのです。


事実と感想や想像をごちゃごちゃにしない


このホテルの例でいくと、


事実は

「老舗のホテルに予約して泊まった」

これだけです。

  • 部屋のトイレが使いづらかった

  • 老舗ホテルの割にはスティック茶で美味しくなかった

  • 部屋の作りが古くてがっかりした

これは、あくまで友人そして私が

感じた感想です。 (人が違えば、素晴らしいサービス

 だったね!と言う感想も出てくる

 でしょう)

また、


何度か不満を漏らす友人に対して、

 私なら、誰かが予約してくれた

 ホテルにケチはつけないケド…

という自分の中の常識を持ち出し

友人のホテルに対する不満(感想)を、

もっと良いホテルを予約しな

かった私に対する不満なんだと

感じて(想像)

それをひっくるめて事実として しまったために、

「友人に責められている」という こじれた架空の状況を作って

しまったのです。


これが、

事実に感想や想像までくっつけて 物事がこじれる複雑な状況を

作ってしまう、こじらせ女子

正体です笑



他にも例えば、

仕事の成果物に対して、 ここをもっとこうした方がいいと 上司に指摘された時に、

まるであなたご自身が、非難され

たかのように感じる場合も、 この「こじらせ」が起こっています。

仕事の評価は、あくまで仕事に

ついて。

あなたの人としての評価ではない のです。





なんだか人生が複雑に感じる時、

どこかでこんな

「こじれ」が生じていないか点検

してみると、

きっと、

事実じゃないことを本当だと

感じていたことに気づくのでは

ないかと思います。

物事の感じかた・捉え方を

シンプルに、ありのままに

見れるようになると

人間関係はもちろん、 自己肯定感がグンっと上がりますし


人生も、スルスルっと思う方向に

進んでいってくれます♪


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